妊活はタイミングが重要な理由は?妊活の基本の知識や平均期間
妊活にはベストな、タイミングがあります。しかし、基本的な健康管理ができていなければ、そのタイミングを逃す事にもなりかねません。

基本的な妊活対策やタイミング、平均期間についての情報をまとめました。

基本的な妊活対策とは

基本的な妊活対策とは

体を温めることは基本

いま、晩婚化の流れもあり、自然妊娠がしづらいということも関係して、妊活ということで力を入れている夫婦も多いことが注目されています。

ここ数年で妊活という言葉が良く使われるようになっていますが、具体的にはどのような事をすればよいのかということになりますが、まずは基本的な事から始めてみましょう。

身体の冷えというのは、健康的な面でもよくありませんが、妊娠しにくくなるという原因となってしまっていることもあります。

ですから、常に女性は特に身体を温めるように気を付けてください。足とお腹というのは、十分温めてあげてください。

睡眠不足は卵子の質を下げる

何も意識せずに生活していて、妊娠出来ないという場合は、まず基礎体温を付けることから始めてみましょう。

身体のバランスや妊娠しやすい周期なども見えてきますので、これは必須です。卵子の質を低下させないためには、睡眠も大事です。

身体を老化させる活性酵素の働きをにぶくさせるのが、メラトニンであり、これは卵子を守ってくれることになります。きちんとした睡眠をとることで、メラトニンが出てきますので、睡眠不足は大敵なのです。

妊娠をすることを希望しているのであれば、いつ妊娠しても良いように、禁煙はしておくというのも基本となります。

妊活はいつからスタートさせるのが良いか

妊活はいつからスタートさせるのが良いか
妊活はいつからスタートさせなければいけないという決まりはありませんが、いつかは子供が産みたいと考えている女性であれば、早くから始めるにこしたことはありません。

また、30代に入れば徐々に妊娠しにくい体にもなっていきますから、自分の体の変化に早く気が付いてあげれることが大事です。子供を持つのはまだ先だと考えていても、20代から妊活を始めてみてもまったく早くはありません。

生理不順の女性であったり、ホルモンバランスの乱れが多く、妊娠に不安があるような女性であれば、妊活はできるだけ早くから始めてみてもいいでしょう。

自分が妊娠しやすい体なのか、そうでないのかを知っておくだけでも、妊活はしやすくなります。

自分の体のことを知るには産婦人科に行くのが一番ですから、診察を受けてみるのもいいでしょう。そして妊娠しやすくするには、ストレスを溜めこまない事、食生活の乱れを正すということも大切です。

食生活の乱れは体調不良、ホルモンバランスの乱れにもつながるので、普段から健康的な生活習慣を考えるようにしましょう。

また、良く眠れる環境を作ることも妊娠しやすい環境作り、体を休めるという点で妊活になります。

妊活はいつまで行うべきか

妊活はいつまで行うべきか

積極的な妊活をしましょう

結婚して数年が経っても、自然に赤ちゃんを授かる事が出来ない。という悩みを抱えているご夫婦はたくさんおられます。

ご夫婦とも若くて健康であるにもかかわらず、なかなか赤ちゃんを授かる事が出来ないのであれば積極的に妊活を行なうと良いでしょう。

まずは産婦人科に行って、自分は妊娠することができる身体なのかを調べて、もし妊娠が可能であれば、妊娠するための様々なアドバイスを医師に聞くに違いありません。

医師のアドバイスに基づいて、基礎体温を毎日しっかり測って排卵日を特定してその日に性行為を行うなら妊娠しやすいでしょう。

サプリやホルモン注射の効果・妊活期間

また、サプリを飲んだり、病院でホルモン注射や排卵誘発剤を打ってもらうのも効果的です。しかしそれでも妊娠が出来ないのであれば妊活をいつまで続けるべきでしょうか。

それはご夫婦で良く話し合って決めましょう。

赤ちゃんが出来るまで、と決める夫婦もいれば、期間を決めるご夫婦もおられます。期間を決めないと、赤ちゃんを授かる事だけに集中してしまい夫婦共ストレスを抱える場合があります。

また妊活はお金がかなりかかりますので、いつまでも続けるなら経済的にも大変です。それでぜひ期間を決めて妊活をすると良いでしょう。

妊活におけるタイミング法

妊活におけるタイミング法

基礎体温をつけましょう

妊活をして、医療機関などで多くの場合一番に指導されるのはタイミング法です。

もっとも、これは、女性の排卵がまちがいなく行われている時期に、男性が協力することができれば、医療機関などに行かなくとも、自宅で実行できる妊活の方法ではあります。

まず、自分の生理がどのぐらいの周期を女性が確認する必要があります。基礎体温をつけるのです。

タイミング法について

ここで高温期と低温期がはっきりしていない場合には、体操や食事・生活などを見直します。それでも体温に排卵が見られない場合には、医療機関に相談して、ホルモン剤などのお世話になることと思います。

具体的なタイミング法の流れですが、女性の生理が二十八日周期の場合、十四日目の前後二日間で排卵することが多いようです。ですから周期の十二日めぐらいに、排卵検査薬を使います。

しかし、排卵検査薬が陽性になったら、すぐにでも生きた精子を体内に入れて妊娠を狙います。ただし、排卵検査薬に陽性と出る前に、実際の排卵がなされているという場合もあります。

そして、卵子の受精可能期間は六時間と短いものです。

ですから、検査薬の陽性を確認する前に、体内に生きた精子を取り込んでおくこと、そして陽性を確認したら、再び精子を取り込むことで万全になるといえます。

赤ちゃん
タイミングって大事でちゅね~

妊活の平均期間について

妊活の平均期間について
妊活を始めるに当たって、不安になることの一つが、「平均、どのくらいの期間かかるのだろうか」ということです。

2014年の12月に民間で行われた調査結果で、「妊活開始から妊娠までのかかった月数」がでているものがあります。それによれば、「三ヶ月以内」で妊娠できたという人が三割弱、「四ヶ月以上から六ヶ月」で妊娠したという人が二割五分でした。

両者を合わせると五割を超えますから、だいたい六ヶ月程度で妊娠するのが多い、ということなのでしょう。しかし、これは本当に個人差があります。

二割程度の人は、一年以上妊活してやっとさずかった、という解答をしています。また、五年間、という解答もありました。

これには年齢も関係あるようで、20代の女性ですと三ヶ月程度、30代になると半年、という統計も出ています。

妊活をはじめると、若い方ですと、女性にホルモン注射をうって、タイミングを合わせて性的交渉を持って妊娠を狙う「タイミング法」を指導されることでしょう。

ここですんなり妊娠ができない、あるいは30代をすぎた女性ですと、女性にホルモン注射をうち、タイミングを図って、男性の精子を採取して女性の体内に入れる人工授精がなされます。

チャンスは月に一度ですから、三回から六回のチャレンジで、半数以上の方が妊娠している、というわけですね。

妊活はあせらずのんびりかまえる

妊活はあせらずのんびりかまえる
自分と同じ時期に結婚した夫婦から赤ちゃんが出来た。という報告を聞くと喜ばしい気持ちと同時に、自分たちになかなか赤ちゃんができないことで心配になるかもしれません。

健康で若い夫婦であれば、ほとんどが結婚して1年以内には赤ちゃんを授かっています。しかし、自分たちは結婚してかなりの年月が経っているのに、なかなか赤ちゃんを授かることが出来ないなら積極的に妊活をする必要があるかもしれません。

まずは産婦人科に行って、身体の状態を見てもらいましょう。そして赤ちゃんが授かるためにどのタイミングで性生活を行えばよいかアドバイスをもらいましょう。

しかし、医師の言うとおりにタイミングをとって性生活を行っていたり、健康に気をつけたり、サプリメントなどを飲んでいてもなかなか授からないということはよくあります。

そんな時にあせると、ストレスがたまる一方です。それで、そういう時には少し気持ちを安らげるために、夫婦で一緒に旅行に行ったり、趣味を持つなどしてのんびりと構えておきましょう。

妊活に大切なことは積極的に行いつつも、あせらずのんびりとした気持ちで過ごすことです。のんびり過ごしている時に赤ちゃんが宿ってくれるでしょう。

先生
体をあたため、しっかり睡眠を取り、時にはリラックスすることも忘れずに。前向きな妊活を目指しましょう。